鮎の習性

鮎の友釣りと他の釣りの相違点!
たくさんあるとは思いますが、何と言っても決定的な違いを考えてみると。
他の釣りのほとんどが、魚の食欲を利用して釣るのに対して…
友釣りは、鮎の持つ縄張り意識を利用して釣るということでしょうか。
釣るというより掛けると言った方がいいかな。
換言すれば、縄張りを守るという闘争本能を刺激してハリに掛けるのが友釣りなのです。
まぁ、これは鮎釣りをしない方でもご存知の方が多いはず。

しかし、近年、縄張り意識・闘争本能の弱い鮎が多くなり、友釣りファンを困らせています。
追わない鮎は掛からない!
追い気が弱い鮎は掛かりにくい!

昔、何かの本に書いてありました。
鮎はネコ科の魚だと…。
ネコは、目の前に動くものがあると直ぐにじゃれつく動物ですが…。
鮎も同じだというのです。

確かに、橋の上から群れ鮎などを観察してますと、何らかの拍子に近くの鮎を追っかけることがあります。
しかし、その行動は単発的で、すぐに仲良く泳ぎ始めます。
また、追うまで行かないにしても、近くの鮎にじゃれるようにまとわり付く鮎もいます。
じゃれつく習性を持つ鮎!
確かに鮎は猫に似ています。

昨今の鮎釣りにおいては、こんな鮎を掛けなければ釣果が伸びません。
ところが、これが辛抱のいる釣りでございまして…(^^ゞ

オトリを沈めてやれば、一発で掛かってくる闘争本能丸出しの鮎と違って、我慢とテクニックが要求されます。
猫鮎を釣るには、じゃれて来るのを待つ我慢強さと、じゃれを誘うオトリの操作が必要です。

先日のyukimaruさんの釣法がまさしくこれだったと思います。
最近、雑な釣りをしていました小生にとって良い刺激となりました。
翌日の日曜日の釣りは、少しはこの釣りに戻れた気がします。

フカセもそうですが、鮎掛けも奥が深い!
次回の鮎掛けも、自分が納得できる釣りがしたいものです。

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