過去の栄冠

今日は雨、鬱陶しい天気になりました。

さて…今日は「過去の栄冠」ということで…

以前は、高津川漁協主催のあゆ友釣り競技大会というのがありました。
最近では、DAIWAやシマノなどのメジャーなメーカーが大会をするようになり、漁協主催の大会は開かれなくなりましたが。

高津川の支流「匹見川」を上ると、匹見町という町があります。
仕事の関係で、5年間そこに住んでいましたが、そのとき知り合った鮎釣り仲間とこの大会に参加しました。
そのうちの一人は小生が師匠と呼ばせてもらっている人です。

あまり気がすすみませんでしたが、漁協の組合員の勧めもあって、断りきれずに3人で出場することにあいなりました。
大会は、3人一組での出場を基本としていました。
この町からは、小生たちだけの参戦…いつの間にか、町の代表なんてことになり、大騒ぎとなりました。

はっきりと覚えていませんが、当日は、30グループ90人ぐらいの参加があったと記憶しています。
まったく腕に自信のない小生たちは(少なくても小生は)、「参加することに意義がある」ってなことを言いながら、賑やかしの気分でした。

3人で並んで川に入りました。
師匠が小生の上に、下にもう一人の釣友が入ります。
狼煙が上がります。スタートです。川の上では多くのギャラリーが観戦しています。
緊張したのを覚えています。
手が震えていました。目印も揺れていました。

すぐに師匠が掛けました。
そして、小生にも。
その後、夢中で釣り続けたのだけ覚えています。

あっという間の3時間でした。
時計を見ると終了5分前、もう時間がありません。
一か八か、重りをかませ、オトリが弱るので避けていた速い流れの真に鮎を送り込みました。
すぐに来ました。一気に掛かり鮎が下ります。
小生も竿をのされないよう、下の釣友の場所まで下ります。
何とか体制を立て直し引き抜きました。
今までに無いサイズ、観客から「イダ(うぐい)か!」という声が聞こえました。
鮎です。その日、小生が釣った鮎の中では群を抜いた大きな鮎でした。
引き抜いたと同時に、終了を知らせる狼煙が上がったのだけは、今でもはっきり覚えています。

釣果としては不満足。
検量もせずに帰るつもりでしたが、知り合いに呼び止められ検量することに。

奇跡が起きました。

CIMG1001.jpg


何と、グループ優勝してしまったのです。
そればかりか、師匠が個人の部で1位、小生が2位
しかも、あの最後にかけた一か八かの鮎が大物賞を獲得(驚)。
見事、匹見町代表が栄冠を根こそぎ手にすることに。
盾やカップ、たくさんの賞品を師匠のポンコツワゴンに乗せて町に凱旋しました。
その夜は、言うまでも無く大騒ぎ。深夜まで祝宴とあいなりました。

これを機に、小生が鮎釣りにますます嵌ることになったのは言うまでもありません。
もう、16年も前のことですが。
その後、大会に出る機会は得られず今日に至っています。

その町に住む師匠とは、今でも一緒に鮎釣りを楽しみます。
二人とも歳を重ねましたが、変わらないのは、今も師匠に追いつけずにいること。
追いついたと思っても、いつも2歩、3歩と前を歩いています。
師匠であり、終生のライバルです。
今年も、師匠と匹見川の鮎釣りを存分に楽しもうと思います。

さて、明日はnaoさんとの宴会。
盛り上がったところで、宴会の途中経過でもアップしましょう。
お楽しみに!


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