10/11 高島 イガラ
昨日の急きょ決まった高島半夜…。
久しぶりにTEAM UCHIDAのK司君との釣行でした。
午後1時過ぎ、大浜港を出航します。
釣友Eっちゃんの段取りで、恵翔丸にお世話になりました。

午後からの半夜釣り、メンバー5人と聞いていましたが結局8人での出港でした。
Eっちゃんからイガラへの渡礁を譲ってもらい、船内でのジャンケンにも勝ち、イガラをゲット!
Eっちゃんが数々の良型を釣り上げた場所です。
しかし、着いてビックリ、見てビックリ、歩いてビックリ!
足場の狭いこと、悪いこと。かなりの急傾斜です(^^ゞ
右側のA級釣り座はK司君に譲り(小生、正直怖くて立てませんでした)、船着けに小生は陣取りました。
期待感でワクワクしながら実釣開始です。
イケメン?K司君の釣り姿!

足元からの根に沿って流せ…Eっちゃんのお言葉を守ります。
ハイネの先の方でかならずヒットする、これまたEっちゃんの助言を思い出します。
ところが、どうしたことでしょう。
高島、イガラともあろう場所がまったく潮が動きません。
酔っ払った小生のように、ゆらゆらとウキが海面を散歩します。
付け餌は取られたり、残ったり。
全遊動のラインを止めながら、2ヒロの棚から探ります。
何かの気配を感じ、ふと沖を見ると黒い三角のヒレが水面を切ってます。
サメです。
祈ること1時間、やっとサメがいなくなりました(笑)
ここでK司君ヒット!
かなりの引きですが、ゴリマキで最後はごぼう抜き。
上がったのは良型イサキ!40センチはあったでしょう。
後から知りましたが、4号道糸に3.5号ハリス。
強引なはずです。サメも釣ってほしかった(笑)
K司君、続いて30センチ弱のヒラアジゲット!
小生にもこの日初めてのウキの反応。
上がったのは口太30センチ弱。
生命反応を確認した2人、見つめ合ってニコリ!
「ついにジアイが……。」
このとき既に4時過ぎだったと思います。
気合が入ります。
夕まづめが迫ってきます。
微妙なウキの動きに素早く合わせを送ると…。
なんと、潮受けゴムの下からラインがなくなっています。
えっ!
原因不明のままラインを付け替え続けます。
撒き餌を撒くと、何か水面付近にザワザワした動きが…。
正体が確認できません。
続けます。
ええっ!
またしても同じところからラインが…。
道糸が腐っている?確認しますが異常なし!
続けます。
えええっー!
今度は高切れ、ウキもどこに行ったやら分かりません。
全遊動XA2−1−2、「さよなら」も告げずに達者でな(涙)
足元に撒き餌を乱れ打ち、ザワザワの正体を確かめます。
分かりました。見えました。
ウスバです。
凄い数です。
噂には聞いていましたが、ウスバの猛攻に会ったのは初めて。
頭部の寂しくなったK司君と同行したせいでしょうか(Kちゃん、失礼)
結局、そんなこんなで夕まづめも過ぎあたりは真っ暗に。
どうせ後30分とそのままの仕掛けで釣り続けます。
竿引きのあたりに大きくあわせますが貧弱な引き。
イサキでした。
その後、餌も取られなくなりゲームセット!
7時ぐらいに迎えの船が来ると聞いてましたので、6時半には片づけを開始。
K司君と漁火を眺めながら反省会です(笑)
しかし、待てど暮らせど迎えの船が来ません。
Eっちゃんに携帯を入れますが、切ってあります。
そんなこんなで、船が来たのは8時を回っていました。
こんなことなら、夜釣り仕掛けで頑張ればよかった…(泣)
帰宅したときは、9時をまわってました。
結局、Eっちゃんも30センチのクロ2枚。
ワレでは、イサキがかなり上がったようです。
小生は、こんな淋しい釣果となりました(^^ゞ

貧果のわりには、長々と引っ張り申し訳ありません。
それで、リールハンドル左巻きはどうだったかって!
人生同様、課題山積です(涙)
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久しぶりにTEAM UCHIDAのK司君との釣行でした。
午後1時過ぎ、大浜港を出航します。
釣友Eっちゃんの段取りで、恵翔丸にお世話になりました。

午後からの半夜釣り、メンバー5人と聞いていましたが結局8人での出港でした。
Eっちゃんからイガラへの渡礁を譲ってもらい、船内でのジャンケンにも勝ち、イガラをゲット!
Eっちゃんが数々の良型を釣り上げた場所です。
しかし、着いてビックリ、見てビックリ、歩いてビックリ!
足場の狭いこと、悪いこと。かなりの急傾斜です(^^ゞ
右側のA級釣り座はK司君に譲り(小生、正直怖くて立てませんでした)、船着けに小生は陣取りました。
期待感でワクワクしながら実釣開始です。
イケメン?K司君の釣り姿!

足元からの根に沿って流せ…Eっちゃんのお言葉を守ります。
ハイネの先の方でかならずヒットする、これまたEっちゃんの助言を思い出します。
ところが、どうしたことでしょう。
高島、イガラともあろう場所がまったく潮が動きません。
酔っ払った小生のように、ゆらゆらとウキが海面を散歩します。
付け餌は取られたり、残ったり。
全遊動のラインを止めながら、2ヒロの棚から探ります。
何かの気配を感じ、ふと沖を見ると黒い三角のヒレが水面を切ってます。
サメです。
祈ること1時間、やっとサメがいなくなりました(笑)
ここでK司君ヒット!
かなりの引きですが、ゴリマキで最後はごぼう抜き。
上がったのは良型イサキ!40センチはあったでしょう。
後から知りましたが、4号道糸に3.5号ハリス。
強引なはずです。サメも釣ってほしかった(笑)
K司君、続いて30センチ弱のヒラアジゲット!
小生にもこの日初めてのウキの反応。
上がったのは口太30センチ弱。
生命反応を確認した2人、見つめ合ってニコリ!
「ついにジアイが……。」
このとき既に4時過ぎだったと思います。
気合が入ります。
夕まづめが迫ってきます。
微妙なウキの動きに素早く合わせを送ると…。
なんと、潮受けゴムの下からラインがなくなっています。
えっ!
原因不明のままラインを付け替え続けます。
撒き餌を撒くと、何か水面付近にザワザワした動きが…。
正体が確認できません。
続けます。
ええっ!
またしても同じところからラインが…。
道糸が腐っている?確認しますが異常なし!
続けます。
えええっー!
今度は高切れ、ウキもどこに行ったやら分かりません。
全遊動XA2−1−2、「さよなら」も告げずに達者でな(涙)
足元に撒き餌を乱れ打ち、ザワザワの正体を確かめます。
分かりました。見えました。
ウスバです。
凄い数です。
噂には聞いていましたが、ウスバの猛攻に会ったのは初めて。
頭部の寂しくなったK司君と同行したせいでしょうか(Kちゃん、失礼)
結局、そんなこんなで夕まづめも過ぎあたりは真っ暗に。
どうせ後30分とそのままの仕掛けで釣り続けます。
竿引きのあたりに大きくあわせますが貧弱な引き。
イサキでした。
その後、餌も取られなくなりゲームセット!
7時ぐらいに迎えの船が来ると聞いてましたので、6時半には片づけを開始。
K司君と漁火を眺めながら反省会です(笑)
しかし、待てど暮らせど迎えの船が来ません。
Eっちゃんに携帯を入れますが、切ってあります。
そんなこんなで、船が来たのは8時を回っていました。
こんなことなら、夜釣り仕掛けで頑張ればよかった…(泣)
帰宅したときは、9時をまわってました。
結局、Eっちゃんも30センチのクロ2枚。
ワレでは、イサキがかなり上がったようです。
小生は、こんな淋しい釣果となりました(^^ゞ

貧果のわりには、長々と引っ張り申し訳ありません。
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